外資のカルチャーって特殊って聞くけど、実際どんなんだろ??
あなたも、「外資系のカルチャーは特殊」って噂で聞いたことありませんか?
そう、日系と外資ではカルチャーが全然違います。何も知らずに外資転職したら、戸惑いは不可避です。
- 15年のうちに3社の外資に勤務
- 3社目の外資までに様々な外資のカルチャーを経験
- 外資のカルチャーに染まり結果が出て社長賞受賞
外資のカルチャーを知りたいあなたに、本記事で具体的に解説します。僕の体験談も踏まえ、3つに分けて紹介しますね。
- 日系と外資のカルチャーの違い
- カルチャー踏まえ外資のメリット・デメリット
- 筆者が体験した外資のカルチャー
記事を読むことで、外資のカルチャーが理解でき、転職後の理想と現実のギャップがなくなります。
また、記事を読んで外資に向いてないと感じた場合に、外資のカルチャーにフィットする方法も解説します。ご期待ください。
初めに結論ですが、外資は日系と比べ「実力主義」で「給料が高い」のが特徴なカルチャーです。
本記事は、「仕事の不満を外資転職で解消」を目的としたブログ、ガイシノススメから配信しております。
では、詳細解説していきます。
外資とは|外資のカルチャーを知る前の事前知識
外資のカルチャーを知る前に、簡単に外資系企業とは何か説明させてください。
外資系企業とは、海外の企業が日本に設立した、外国企業の資本下にある企業を指します。海外の企業だけでなく、海外の投資家が投資した会社も同様です。
つまり海外企業のコントロール下に置かれています。そのため、海外の考えや文化が色濃く、日系と比べ会社のカルチャーが異なります。
日系と外資、カルチャーの違い
日系と外資のカルチャーの違いを解説します。分かりやすいように、簡単に表にまとめました。
項目 | 日系 | 外資系 |
---|---|---|
考え方 | 年功序列 | 合理的・効率的・実力主義 |
貢献の仕方 | 組織でゴールに向かう | 個人でゴールに向かう |
雇用と給料 | 雇用は安定するが給料が少ない | 雇用は安定しないが給料が高い |
スピード感 | 石橋を叩いてリスク回避、スピードが遅い | リスクを取って即判断、スピードが速い |
働く人 | 日本人社会 | 多国籍社会 |
労働時間 | 長時間労働が美徳 | 早く帰れないのは能力がない証拠 |
評価 | 上司が評価 | 全員で評価 |
では、それぞれ詳細を解説していきます。
考え方
初めに、日系と外資の考え方の違いです。
日系 | 外資系 |
---|---|
年功序列 | 合理的・効率的・実力主義 |
日系は年功序列。体育会系のように、上司や目上の意見は絶対という風潮です。
しかし外資では全く異なります。年齢関係なく、実力が全てです。理由は、外資系は結果を重視するからです。
そのため、全てが合理的で効率的。理不尽な上司や働かない年配社員はいません。結果が出なければ降格、もしくはクビになるためです。
必要なのは年齢ではなく、結果を出すための能力。そして、能力に年齢は関係ありません。
若い人のアイディアは斬新なので重宝されます。若くして能力があるも日系でくすぶっているあなたなら、外資で活躍できるでしょう。
貢献の仕方
会社への貢献の仕方も、日系と外資では違います。
日系 | 外資系 |
---|---|
組織でゴールに向かう | 個人でゴールに向かう |
日系は組織で一丸となってゴールに向かいます。よく言えば団結心があり、悪く言えば責任の所在が曖昧です。
外資は一人一人がゴールに向かって進みます。組織より個の結果を重視するためです。そのため、一人一人何をしたか評価がしやすく、責任の所在も明確です。
分かりやすいように図にしました。下記の図をご覧ください。
図のように、日系は一致団結の文化です。一つの仕事も担当・課長・部長で役割が分かれており、責任は全員で折半です。
外資は個人の結果が会社の利益に直結します。業務の全責任は担当者にあり、上司は責任を取りません。
厳しく感じますが、結果を出すため裁量は全て担当にゆだねられます。仕事の進め方、時間管理、全て担当次第です。上司は進め方に何もコメントはせず、ただ結果を待ちます。
結果が出せる人からすると、こんなに仕事が進めやすい環境はないでしょう。
雇用と給料|外資は安定しないけど給料は高い
雇用と給料の関係も見ていきましょう。
日系 | 外資系 |
---|---|
雇用は安定するが給料が少ない | 雇用は安定しないが給料が高い |
日系は終身雇用の会社が多く、雇用は安定しています。明日の仕事の心配などする必要はないでしょう。
その代わり、給料水準は低くなかなか上がりません。雇用し続ける代わりに、給料はそこそこで抑えるのです。
外資系では、雇用が安定しない代わり給料が高いです。福利厚生も日系より少ないため、給料に上乗せしています。
雇用が安定しない理由は、実力主義だからです。常に結果を求められ、解雇の不安を抱え働く人も多いでしょう。イメージ的には、結果次第で契約が終わるフリーランスみたいです。
▼別の記事で外資のリストラの実態を解説しています。ぜひご覧ください。
≫ リストラ候補の特徴とリストラ回避方法の解説
スピード感|外資は組織のスピードが速い
日系と外資では、組織や意思決定に対するスピード感が全く違います。
日系 | 外資系 |
---|---|
石橋を叩いてリスク回避、スピードが遅い | リスクを取って即判断、スピードが速い |
日系の場合、組織変更は年に一度程度でしょう。また会社の方針転換も数年に一度程度です。
外資では、年に何度も組織変更があり、かつ方針転換も何回もあります。
理由は、外資は世の中の流れに敏感だからです。結果重視なので、世間の流れを敏感に察知します。
こう聞くと、着いて行けなさそうに思うかもしれません。でも、若いあなたなら大丈夫。若い人は頭が柔軟なので、十分着いて行けますよ。
大変なのは年配の社員です。日系であれば年齢だけでポジションが確立できますが、外資では着いて行けない人はアウトです。
外資は、仕事できない口だけの年配社員はいないので、若い人は働きやすいですよ。
働く人|外資は多国籍
日系と外資を比べると社員の国籍も違いが見られます。
日系 | 外資系 |
---|---|
日本人社会 | 多国籍社会 |
日系ではほとんど日本人同士で仕事しますが、外資ではほとんど外国人と仕事します。そのため、英語は必須。英語が話せないと仕事になりません。
英語と聞くとアレルギーを感じる人もいるでしょう。
しかし、レベルの高い英語は必要ありません。例えば、TOEIC 800点だの900点だの、そんなのは必要ありません。あくまで、意思疎通できるレベルがあれば十分です。
意思疎通できるレベルの英語は、中学英語で全部カバーできます。
もう一つ大事なのは、各国の文化を理解することです。文化を理解すれば、言語の壁を超えて相手の信頼を獲得することが出来ます。信頼が獲得できれば、英語がつたなくても仕事はスムーズに進みます。
海外の文化を理解する方法は、相手の立場に立って仕事することです。相手を知る、相手の困っていることに耳を傾ける。そうすれば自ずと相手の状況が理解でき、同時に文化を学ぶことが出来ます。
これって、日頃日本人同士で仕事するの同じなんですよ。難しいことをする必要はありません。
ただ相手の立場になって一緒に考えてあげるだけで、グローバルな人材になれます。
労働時間|外資は早く帰るのが当たり前
外資では日系でよくある、無意味な長時間労働は少ないです。
日系 | 外資系 |
---|---|
長時間労働が美徳 | 早く帰れないのは能力がない証拠 |
日系では長時間働く姿勢が評価に繋がります。遅くまで仕事してると、「〜さん、遅くまで頑張ってるな」と思いますよね。
しかし、外資では全く逆です。長時間労働が評価には繋がりません。理由は、評価は結果次第だからです。そこに労働時間は関係ありません。
そのため、時間や仕事の進め方は全て自分でコントロールできます。残業するしないも本人の裁量です。結果が出ていれば、誰からも何も言われません。
日系である無駄な残業の不満は、外資では一切ないでしょう。
評価|外資は全員で評価
最後に、日系と外資の評価の違いを解説します。
日系 | 外資系 |
---|---|
上司が評価 | 全員で評価 |
日系は、上司が部下を評価します。関係者の声もある程度加味しますが、ほとんど上司の判断でしょう。なので、上司に気に入られれば評価は上がる傾向です。
外資では、上司だけが部下を評価しません。業務上の全ての関係者も評価をします。
理由は、多くの外資で360度評価という手法が用いられているためです。
人事評価を、上司だけではなく、仕事の関係者も含め評価を受ける評価制度
360度評価のメリットは、評価の客観性です。従来の評価は上司の主観が大部分を占めますが、360度評価では様々な人の意見を取り入れるので、客観的に評価されます。
▼360度評価について、こちらの記事で詳しく解説しています。評価の上げ方も紹介しているので、ご覧下さい。
≫ 360度評価のメリット・デメリット|評価の上げ方も紹介
筆者が経験した外資のカルチャー体験談
ここまで説明した内容は一般論でした。本章では、僕が体験した外資のカルチャーを紹介します。
- 人を役職で呼ばない
- みんなポジティブ
- 意外と根回しが大事
- 服装自由
- 本当にクビになる
人を役職で呼ばない
外資では、「〜課長」「〜部長」など役職で呼びません。どの人も「〜さん」です。理由は、海外には役職を呼称する文化がないからです。
社長もCEOも全て「〜さん」で最初は戸惑いますが、慣れると逆に役職を呼称するのが変に思えます。
個人的な意見ですが、役職も付けて呼ぶのは、その人自身を尊重していない気がして反対です。
みんなポジティブ
日系だと、仕事にネガティブなコメントが多いです。例えば、「今日も残業、まるで社畜だな!」、Twitterなど見てるとそういうコメント多いですよね。
しかし外資はポジティブです。理由は、オフィスに外国人が多く、外国人はそもそもポジティブだからです。
どんなときでも、「毎日最高だよ」みたいな感じなんですよ。もし「自分は社畜だ」なんて言ったら、周囲の人は本気で心配するので気をつけてください。
外資に入ったら、ポジティブなマインドを見つけましょう。
意外と根回しが大事
意外ですが、外資系も根回しが大事です。
何かの会議で関係者から合意を取る時、事前に根回しを100%しています。
理由は単純ですが、外国人も日本人と同じく、知らないことが嫌いだからです。
そのため、情報は必ず事前にシェアし、会議でサプライズにならないよう努めています。
ちなみに事前に耳打ちすることを英語で、”Heads up”と言います。英語で言い回しがあるくらい、根回しは重要ということですね。
服装自由
職種によりますが、外資は服装が自由で私服通勤が可能です。
スーツを着てる人なんて滅多にいません。いてもワイシャツとパンツ、もちろんノーネクタイです。
仕事していて堅苦しくなくて良いですよ。リラックスしながら仕事できると、疲れも半減されます。
また個人的に助かるのは、プライベートの服が仕事で着れることです。着ないまま捨てる服とかありませんか?仕事で切れるなら、毎日色々な服を試せるので着ないことがなくなりますよ。
本当にクビになる
外資はクビになるってイメージありますが、本当にクビになります。
僕も2社目を3ヶ月でクビになりました。
「自分は大丈夫だろう」、と思って結果を出さないとガチでクビです。当時の僕ですね。
僕は過去の経験から、「やりたい仕事」ではなく「できる仕事」を選ぼうと決心し、今の会社で社長賞を取りました。
Q&Aサイトで見えた外資カルチャーの実態
ここまでで、僕が経験した点を踏まえ外資のカルチャーを紹介しました。
他に外資で働く人は、外資のカルチャーをどう捉えてるのでしょうか?ネットのQ&Aサイトで実態が見えたので共有します。
外資系企業といっても、母体の国がどこか?によって大きく変わると思います。
例えばアメリカでは、業価値を最大化することに強くこだわった経営をしています。
カルチャーも、儲からない事業はたたむ、儲かることをやっている人が偉い、とはっきりしていると思います。 人を大切にする、と言っても、本音は「儲かることに貢献する人」を大切にする、ということだと思います。
インセンティブも結果に応じてはっきりしてるので、外資系企業の典型的なイメージかもしれません。
私が所属した英国系銀行は、目標による年俸制でした。
収入は邦銀に行った友人の3割り増しから4倍(年によって変化が激しい)。
最大のリスクは撤退の決断が早い事ですかね。
経営手法は様々です。日本より日本的人事考課(笑)をする所もあれば、プロ野球選手より厳しい考課をする所もあり、一概には言えません。
面接ではっきりと給与体系と考課のシステムは確認した方が良いです。
会社によってカルチャーはかなり違います。
しかし、大体は有給は権利、役職名で呼ばない、責任の所在はシビア、昇進もあるが降格もある、など共通した点はあります。
外資系企業に勤務しています。 外資と言っても会社により様々です。
個人的には、外資は組織があって仕事があって、そこに人がはめ込まれてる、というイメージです。
営業の人は売るのが仕事、というようにそれぞれの役割が非常に明確です。
反対に日系企業の場合は、人がいて、それに合わせて仕事があると思います。
例えば、営業職であっても、「新人にはこれをやらせよう」ということで新人は営業以外の仕事も担当することがありますが、外資の場合は「この職種はここからここまで」が明確で、ある意味オート マティックです。
非常に効率的で、本来の自分の仕事に専念できるので、とても動きやすく仕事がしすいですね。
ただ、本来の仕事に専念できる半面、営業職は新人だろうと営業のプロとしてのパフォーマンスを求められます。自立心、向上心がないと外資系では淘汰されてしまうでしょう。
私の場合は、週に1回のミーティング以外は直行直帰です。朝会社に行く時間が節約でき、その分営業に専念できます。
その反面、全ての管理を自分でする必要があります。会社は細かいことは言わない、ただ結果を求められます。
また、早く帰ろうと残業をしようと、それは本人次第。平日は、営業先からまっすぐ家に帰り家族との時間を十分に確保しています。 そのかわり、週末半日は必ず仕事にあてています。 常に向上心をもって上を目指していないと自然と淘汰されます。また、自身の専門知識とスキルがあれば、1ヵ所に定年まで雇用される事に執着がなくなるので、将来のリスクも回避できると思います。
外資系が厳しい世界といわれるのは、仕事だけを完璧にやればいいわけではなく、人付き合いも、人に好かれるのも、実力のひとつだ、という点です。
「結果」とは人に好かれることまで含めて「結果」なのです。(あくまでも昇進したい場合。平社員のまま、長く勤めたい人は成績だけ出していればなんとかなるでしょう)
さらに人から信頼、評価、好かれていないとダメというかなり厳しい世界です。
なので、部下が上司を評価するアンケートもありますし、お客様に現在の担当営業マンをどう評価するかアンケートをとったりもします。
都内で外資系経営コンサルティング会社に勤めています。外資のカルチャーは大きく3点あります。
1) 働き方が違う
とにかくよく働きます。成果主義が徹底されているため、努力や才能が評価される仕組みが整備されています。良い仕事をして、自身の責任範囲を広げながら出世することに対して貪欲な方が多いです。
2) 給与が違う
とにかく給与が高い。終身雇用がある日本企業とは違い、業績が悪いあるいは企業文化とのマッチが悪い人は瞬く間に淘汰されていきます(言い方はキツイですが)。
逆に、大卒で就職した社員が入社3年以内に1,000万以上稼ぐことはザラです。一方、米国MBAトップティア校卒業の方でも1年以内に退社することは珍しい話ではありません。
3)キャリアパスが違う
一つの会社に生涯留まる方は少ないです。 上記の 2) とも関連しますが終身雇用がないため、今の職場より高待遇のポストが他社にある、あるいは異なる職種にトライしたい、起業したいなど、人材の流動性が極めて高いです。
外資系のメリット・デメリットですが、才能があり、仕事が好きなら外資系企業に勤めるとメリットばかりかと思います。
好きなだけ仕事して、好きなだけ稼いで、週末は派手に遊んで、短絡的に言うと成功者のような人生を築くことができます。一方でデメリットですが、才能がない、あるいは仕事に熱中したくない方にとっては悲惨な環境かと思います。
みなさん言っているのは、「外資は実力社会」。外資のカルチャーを一言で表すとこれに尽きるのが分かりますね。
▼別の記事で、実力主義の理由を詳細解説しています。
≫ 外資系が実力主義な理由3選|勝ち抜くコツも紹介
そう聞くと、「実力なんて自分にあるか分からないよ」と思うでしょう。そんなあなたに、どんな人が外資のカルチャーに合うか紹介します。
一つでも当てはまっていれば、外資に向いているかもしれません。
外資のカルチャーに合う人
最後に、外資のカルチャーに合う人を解説します。全部で3つあります。
- 目標に向かって進める人
- 意見を主張できる人
- 臨機応変に対応できる人
目標に向かって進める人
外資では誰も何も教えてくれません。理由は、教育体制が整っていないからです。
外資は結果を追求しているので、即戦力人材を募集します。そのため、入社後はすぐに業務で活躍、教育はOJTのみです。
しかし、会社のルールなど学ぶことは多いでしょう。そんなとき頼りになるのは自分の行動力です。
意見を主張できる人
外資では誰でも意見を求められます。
担当、上層部と関係ありません。誰でも平等に意見を言う必要があります。
また言わないと人材として認識されないので、リストラ候補に上がりやすいです。
臨機応変に対応できる人
外資では臨機応変に対応できる人が勝ちます。
理由は、組織の変化がとても速いからです。今日の決定が翌日に覆る、そんなことはよくあります。
「自分には合わない」と思うのはもったいない!キャリアアップをしよう
外資のカルチャーに合う特徴を3つ紹介しました。自分には合っていないと感じた方もいるでしょう。
しかし、諦めるのはまだ早いです!
紹介した特徴は、努力すれば誰でも出来ます。
- 目標は作ればいい
- 主張ができないなら、主張ができるよう日頃から発言してみる
- 臨機応変さが苦手なら、臨機応変な人の真似をしてみる
ほんの一例ですが、自分に合った方法で達成可能です。そうして改善することで、どんどんキャリアが磨かれます。
キャリアが磨ければ、どんどん活躍できる場が広がるので、ぜひ挑戦して下さい。
▼外資のキャリアアップについて、別記事で詳細説明しています。ぜひご覧下さい。
≫ 外資のキャリアアップがハンパない理由|具体例も交え解説
転職活動を通じて更に外資のカルチャーを知ろう!
外資のカルチャーを聞いて、「変わってるな」「自分に合うかな」という疑問はまだ消えないかもしれません。
しかし、それで外資転職を諦めるのは、まだちょっと早いです!
なぜなら、「外資」と一言で言っても沢山の会社があるからです。自分に合う会社も必ずあるでしょう。
実際に転職活動をして、会社を見てみないと分からないですよ。
転職活動の第一歩として、まずは転職エージェントに登録しましょう。
その際、外資転職では外資に特化した転職エージェントがおすすめ。外資に特化したエージェントなら、良質な外資系企業の求人に出会えます。
▼こちらの記事で外資に強い転職エージェントを解説しています。ぜひご覧ください。
≫ 外資に特化した転職エージェント3戦|筆者も活用して転職した!
まとめ
ここまで読んで頂きありがとうございました!最後にまとめです。
外資とは
- 外資系企業とは、海外の企業が日本に設立した、外国企業の資本下にある企業。
日系と外資|カルチャーの違い
- 考え方が違う
- 貢献の仕方が違う
- 雇用と給料が違う
- スピード感が違う
- 働く人が違う
- 労働時間が違う
- 評価の仕方が違う
筆者が感じたカルチャーの体験談
- 人を役職で呼ばない
- みんなポジティブ
- 意外と根回しが大事
- 服装自由
- 本当にクビになる
外資のカルチャーに合う人
- 目標に向かって進める人
- 意見を主張できる人
- 臨機応変に対応できる人
★次回の記事をお楽しみに★