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【外資】転職して試用期間でクビ筆者の実話|その後の成功体験も解説

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僕は初めての転職で、試用期間4ヶ月にしてクビになりました。

そう、転職にはリスクが付きものです。

カイカイ

約25%は失敗すると聞いたことがあります

特に外資となると、日系企業に比べ離職率が高く、失敗もしやすい傾向です

記事の信頼性
  • 28歳で初めての転職、大手外資に入社
  • 異業種、異職種という未経験で奇跡の採用
  • 入社前と入社後で業務内容にギャップを感じる
  • 思っていた仕事と違い結果が出せず4ヶ月でクビ宣告
  • その後半年、無職生活をおくる

本記事を読んでいるあなたは、これから外資に転職を考えていることでしょう。

実際に転職を失敗・成功した人の体験は、あなたの転職活動に役立つはずです。

本記事では、なぜ僕がクビになったか経緯と理由を説明します。

最初にクビになった理由ですが、自分のやりたいこと」と「できること」を見極めずに転職してしまったからです。

カイカイ

なぜなら「やりたいこと」=「できる仕事」とは必ずしもならないからです

なお、現在は3社目に7年勤めていますが、社長賞を受賞し高い評価をいただいています。

3社目で成功できた理由は、「できること」を重視して即戦力で働ける会社をじっくり探したからです。

失敗談と成功体験を詳細に解説していきます。

記事を最後まで読めば、成功する転職に一歩近づけるので、ぜひご覧ください。

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筆者が外資に転職してクビになるまでの経緯

転職の面接の風景

僕が転職を決意して転職活動を初めた理由と、クビになるまでの経緯を説明します。

クビまでの大まかな流れ
  • 1社目に思うような評価がされず転職を決意
  • 順風満帆な転職活動で、すぐ内定を受諾
  • 入社前・後のギャップで結果がだせずクビ

それぞれ詳しく解説していきます。

転職までの経緯

1社目はなかなか思うような評価がもらえず先行きが不透明だったため、7年目にして転職を決意したのがスタートです。

当時は事業の採算分析開発日程の管理をしており、2つのキャリアを持っていました。

  • 採算分析(財務諸表を作成・上層部とレビュー)
    ▶︎ 財務系のキャリア
  • 開発日程の管理(プロジェクトの日程管理)
    ▶︎ プロジェクマネージメントのキャリア

それぞれ浅いレベルの業務で深掘りすることがなく、どちらかのキャリアの専門性を高めたいと考えました。

そのとき選んだのが、財務系のキャリアです。

理由は、財務系の仕事はいつの時代も無くならない安定した職業、だと考えたからです。

カイカイ

しかし当時の僕は、簿記などの資格は一切持っておらず、業務で得た表面上の知識を有しているだけでした

ちょっと話がそれますが、一般的に転職を考える理由はこちらの表となります。

キャリアアップが1位ですね。

転職の動機ランキング
一般的な転職の動機ランキング

僕も、キャリアアップと将来性への不満で転職活動を開始したので、きっかけは一般的なものでした。

初めての転職活動

転職活動は、正直順調でした。

28歳という若さで初めての転職のため経歴に傷がないこと、転職市場が追い風だったため、面接を受ければ次の選考に進めるという状況でした。

カイカイ

始めて1ヶ月半くらいで、1社から内定をもらいました

ただ「面接した上司となる人と合わなそうだなぁ」と感じ、内定を見送る方向で考えることに。

業界も業務内容も未経験だったので不安もあったんです。

しかし先方からの熱烈なオファーをいただき、未経験でも入社後しっかり教育を行う、という条件もあり入社を決意しました。

この時点で冷静さを失っていたと思います。

1社目に在籍しながらの転職活動でとても忙しく、早く終わらせたいという気持ちもありました。

そうして内定を受諾し、拭い去れない不安とともに入社しました。

クビになるまでの4ヶ月

入社後には紙仕事の効率化や改善活動を期待している、と説明され入社しました。

紙仕事が多い職場で、少しでも効率化を進めたいとの意向です。

しかし、改善するには実際の紙仕事を知る必要があります。

そのため「最初に少しだけ紙仕事やってもらうけど、未経験なので入社後しっかり教育する」と説明されました。

実際担当した紙仕事
  • 各顧客からの紙の売掛金伝票をPCに一つずつ手入力
  • 請求月に請求書を印刷、一つずつ丁寧に封筒に入れ郵送
  • 各顧客ごとルールがあるため、一軒ずつルールを覚え対応が必要

しかし入社後は紙仕事ばかりで、効率化や改善活動は一切やらせてもらえませんでした。

実際は、教育なんてほぼなく放置状態。

カイカイ

僕自身、紙作業が苦手だと初めてわかり、毎日深夜まで残業をする日々でした

3ヶ月たったころ、突然上司から会議室に呼ばれ、

この3ヶ月間いったい何をやっていたんだ?!全く仕事が前に進んでないじゃないか!」と怒鳴られることに。

そこから毎日会議室に缶詰にされ怒鳴られる日々が始まりました。

結局、4ヶ月たったころに人事からも辞めてほしい、と通達され自己都合扱いで退社することに。

これが転職を決意してから、クビになるまでの経緯となります。

クビになった理由と考察

クビになり落ち込む男性

クビになってからずいぶん落ち込みました。

しかし落ち込んでも仕事は見つからないので、次の仕事につながるよう、振り返りと改善策を考察をする必要があります。

カイカイ

考察してたどり着いた結論はこれらでした

失敗した理由3選
  • 転職を始めてから、内定・入社までのペースが早すぎた
  • 異業種・異職種へ無謀なチャレンジした
  • 離職率が異様に高かった会社だったことを、事前に確認できていなかった

それぞれ詳しく説明します。

ペースが早すぎた

クビになった2社目は、転職活動で一番初めに書類選考が通った会社です。

トントン拍子に選考が進み、入社後をしっかりイメージせず内定を決めました。

仕事しながらの転職活動は大変で、早く決めて楽になりたい気持ちが強かったと思います。

トントン拍子に進んだことで舞い上がり冷静になれず、そのままのノリで内定を決めてしまうのは結構あるそうです。

カイカイ

しかし楽な方へ流されてはいけません

大変だとしても人生の大事な節目、常に冷静さを保ち、客観的に入社後のイメージを深める必要があります。

そしてイメージと自分が進みたいキャリアに少しでもギャップがあれば、妥協してはいけません。

異業種・異職種へ無謀なチャレンジした

僕は2社目で財務系に進みましたが、簿記の資格はなく、1社目では財務をちょっとかじった程度でした。

もちろん中途半端だったからこそ、スペシャリストになりたいという気持ちがあったわけです。

しかし、異業種・異職種へのチャレンジは失敗する確率が高いんですよ。

よほど未経験を理解してくれる会社でない限り失敗するそうです。

カイカイ

なかなか理解のある会社はありません

なぜなら転職のほとんどは、即戦力を募集しているので、短期間で結果を出してほしいからです。

外資ならなおさら。

大事なことは「やりたいこと」=「できること」に必ずしもならないということです。

仕事で「やりたいこと」と「できること」がマッチしないと、生き残れないでしょう。

もちろん人生一度しかないので、リスクを取ってどうしても追い求めたいものがあるなら追い求めるべきです。

リスクを取ってでも追い求めたいものがあるのは、とても素晴らしいことですから。

しかし一般の社会人として成功したいのであれば、できることを重視したほうが成功しやすいです。

なぜなら僕は在籍している3社目の会社で、できることをベースに転職し活躍しており、社長賞も受賞しました。

この通りできることを極めるのは、成功するのに一番の近道なんです。

離職率が異様に高かった

入社して知ったのは、離職率が50%の会社だったということです。

転職エージェントからは転職活動中に一切説明がありませんでした。

何も言われなかったので、気にすることもなく入社しましたが、入社後に知り驚きました。

そして結局自分も、その50%に入ってしまうという…。

トントン拍子で進んだからこそ冷静さを欠いてたのです。

そもそも離職率は転職活動で非常に重要なので、転職活動中に知らないといけないと、反省しました。

クビになったあとの地獄の生活

クビになった後さらに落ち込む男性

一言でいうと、クビになったあと地獄のような日々でした。

  • 毎日やることがない、誰からも必要とされない
  • 収入がないので貯金がなくなっていく
  • 次の転職先が見つからない

毎日やることがない、誰からも必要とされない

まず仕事がないと毎日やることがないです。

「自由になった」と気が楽だったのも最初の一週間だけ、それ以降は誰にも必要とされない事実に打ちのめされました。

友人は毎日遅くまで働いているのに、自分は何もすることがない、とても引け目を感じて生きた心地がしなかったです。

収入がないので貯金がなくなっていく

仕事がないのでもちろん収入はなく、貯金を切り崩す日々でした。

カイカイ

どんどん通帳のお金がなくなっていく恐怖

食べるものも極力お金を使わないよう気を使い、移動するにも電車に乗れませんでした。

友人との予定もお金が必要なので、お金が気になってしまい満足に満喫できなくなります。

次の転職先が見つからない

次の仕事を早く決めないと、と転職活動をしましたが、なかなか決まりませんでした。

理由は、2社目を4ヶ月で辞めたことが印象が悪く、書類選考で落とされてしまうからです。

カイカイ

なんとか面接までいっても、面接で「なぜ前職を4ヶ月でやめたのか?」という質問がきます

仕事ができなくてやめました、とそのまま答えるのも印象がよくないので理由を考えました。

しかし何をいっても言い訳っぽくなり難しかったです。

なかには、面接時に転職回数が多いことに説教された会社もあり、涙しそうになったこともあります。

印象のよい経歴印象の悪い経歴でこんなに面接の対応が違うのかと、とても落ち込みました。

クビから次の外資に転職できた戦略

戦略のイメージ図

おさらいですが、2社目が失敗した理由はこちらでした。

失敗した理由3選
  • 転職開始から内定、入社までのペースが早すぎた
  • 業務内容をしっかり理解せず異業種・異職種にチャレンジした
  • 離職率が異様に高かった会社だということを、事前に確認できていなかった

この失敗から学びを得て、3つのポイントをスローガンに転職活動を再開しました。

  • 時間をかけてもいいから、妥協しない
  • やりたいことではなく、できる仕事を選ぶ
  • 知識や適正がある、即戦力で働ける環境を選ぶ

失敗の理由は端的にいうと「焦って自分に合わない業種・職種に内定を決めてしまった」でした。

そのため次は「即戦力で活躍できる適正がある会社をじっくり探す」を目標に活動。

結果的には今在籍している会社が、目標にあった会社でした。

カイカイ

無職という自由時間が多い中活動しても半年かかりましたね…

辿り着くまでに130社応募し、内定は2社という厳しい。

当時は毎日必死で辛かったですが、この戦略が功を制し、希望どおり外資系企業への転職ができました。

今年で勤めて7年、この戦略は確かだったと実感しています。

一般的に外資の転職で失敗しやすい人の特徴5選

リスト

ここまでで僕が2社目をクビになった体験談を紹介しました。

僕の体験は一例なので、一般的に外資転職で失敗しやすい人の特徴について調べました。

参考にしてください。

外資の転職に失敗しやすい人の特徴5選
  • 競争が苦手
  • 自己主張が苦手
  • 安定を重視する
  • 英語が話せない
  • 殺伐とした雰囲気が苦手

それぞれ解説していきます。

競争が苦手

競争が苦手な人は外資で生き残るのは難しいです。

なぜなら外資は結果主義のため、競争から逃げられないからです。

カイカイ

会社で受ける評価は相対評価なんですよ

どれだけ自分が頑張っても、他の人たちがそれ以上に頑張って結果をだしていたら、自分はさらに頑張って結果をだす必要があります。

そんな競争社会の中で、競争が苦手な人は生き残っていけるわけないのです。

自己主張が苦手

自己主張が苦手な人も、外資で生き抜くのは困難です。

カイカイ

外資は良い意味でのアピールが大事

なぜなら外資は、日系で重視される組織の結果よりも個人の結果を尊重されるからです。

そのため結果を出している人は、名前と担当の業務を覚えてもらえます。

逆に覚えてもらえないと、将来的に望まない異動やリストラになる可能性が高いです

なので日頃から会議で積極的に自分の意見を発言するなど、主題的な行動が必須です。

安定を重視する

外資は安定していません。

組織変更は一年に何度も起こり、やることもその度に変わることもあります。

カイカイ

安定を重視する人は不安に陥りやすく、ついていけないでしょう

僕も安定を求めたタイプですが、長い外資生活を経て、安定は存在しないことを学びました。

変化を好機ととらえ、変化に乗っていく、もしくは変化を自分から起こせる人材になったほうが会社には重宝されます。

どうせなら変化に慣れた人材を目指しましょう。

そうすれば、どの会社からもひくてあまたで、逆に安定することが可能です。

英語が話せない

外資で英語は必須です。

なぜならオフィスの至る所に外国人がいたり、仕事相手が遠く離れた海外の人だったりします。

世界標準語は英語なので、英語が必須となります。

僕も大学卒業まで英語は話せず、就職してから突然英語の環境になりました。

カイカイ

そこから10年、長い時間少しずつ勉強し英語が話せるようになったんです

英語ができなかったら、今も活躍できていなかったでしょう。

一般論でなく僕の経験上から語っても、外資で生き残っていくためには英語が必須と言えます。

しかし英語と聞くだけで不安になる人もいると思います。

そんなあなたのために、英語を効率的に習得できるロードマップを作りました。

▼こちらの記事に詳細を解説しています。

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殺伐とした雰囲気が苦手

日系と違い、外資は職場内の飲み会などイベントがほとんどないです。

多くても3ヶ月に一度とか、長いと1年に一度しかない、なんてこともあります。

カイカイ

また強制参加もないので、気が楽です

実際、僕はコロナになってから、一度も参加していません。

一方で、仕事以外で会話する場も、関係構築には大事だったりします。

しかし外資はあまり業務外のコミュニケーションを重視しない会社が多いです。

飲み会などイベント事が好きな人は窮屈に感じるでしょう。

また業務範囲もはっきり分かれていることが多く、「私の範囲はここまで」という人が多いので、お互い持ちつ持たれつのような日本文化はないです。

人によっては殺伐と感じることもあるので、当てはまる人は外資に向いていないかもしれません。

結局は会社による

外資と一言でいっても、会社によってカルチャーはさまざまです。

解説した通りでない会社もあり、中にはアットホームで働きやすい外資もあります。

もし自分には外資は合わなそうだな、と諦めそうになっても転職活動してみて色んな外資を見てみるのはいかがでしょうか?

カイカイ

見識が広がりますよ

外資に強いおすすめの転職エージェントも近日紹介予定です。

転職活動だけなら無料だしリスクもないので、おすすめです。

外資の転職を成功させるときに大事なこと

大事なこと

ここまで失敗談と成功体験の2つを解説しました。

失敗・成功、それぞれの学びで、外資転職を成功させる大事なことは、即戦力を意識することです。

外資は日系のように、じっくり育てる文化はありません。

入社したその日から、常に結果を評価されます。

カイカイ

そのため、自分が即戦力で結果をだせる会社選びが非常に重要です

会社によってはしっかりと適正を見極めず内定をだす会社もあります。

内定は慎重に検討しましょう。

少しでも「違うかな…」と思ったら辞退したほうがいいです。

そういうときの人間の勘は、結構な確率で当たります。

冷静に見極められるマインドセットを持ち、転職活動を進めるようにしましょう。

まとめ

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

まとめです。

まとめ

筆者の転職からクビまでの経緯

  • 1社目の将来性の不安とキャリアップを見据えて転職
  • 入社後のイメージを抱かず、早く内定をもらえた会社に転職を決める
  • 入社前の説明と入社後のギャップがあり、適正があわず4ヶ月でクビ

クビになった理由の考察

  • 内定までのペースが早すぎた
  • 異業種・異職種へ無謀にチャレンジした
  • 離職率が異様に高かった

クビになったあとの地獄

  • 毎日やることがない、誰からも必要とされない
  • 収入がなく貯金を切り崩す生活
  • 次の転職先が見つからない

次の外資転職を成功させる戦略

  • 即戦力を意識してじっくり会社を探す

一般的に外資が合わない人の特徴

  • 競争が苦手
  • 自己主張が苦手
  • 安定を重視する
  • 英語が話せない
  • 殺伐とした雰囲気が苦手

転職活動は人生のわかれ道です。

世間では転職を勧める情報が多いですが、僕も転職は大いに賛成です。

色々な会社で働くことは、見識が広がって自分の人生も豊かになるでしょう。

カイカイ

しかし転職に成功する人がいる一方で、失敗する人もいます

内定を決めるときは、焦らずじっくり考えましょう。

内定する会社の選択肢によって、わかれ道が成功か失敗か決まります。

少しでも成功に近づけるには、自分のキャリアをじっくり棚卸しして、即戦力で働ける業種・職種を探すことです。

時間がかかり大変ですが、後々苦労しないためにしっかり取り組みましょう。

この記事がみなさんの転職に少しでも役に立てば幸いです。

★最後までお付き合い頂きありがとうございました★

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