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外資はなぜ働きやすいのか?外資歴15年の筆者が理由と働きやすい点を解説

外資=働きやすい」そんなイメージを聞いたことありませんか?

僕は長年外資に勤めていますが、実際、働きやすい会社が多いです。

しかしなぜ働きやすいのか疑問に思う方もいるはず。

なぜ同じ日本にある会社なのに、日本企業と外資系企業で働きやすさの違いがあるのでしょうか?

記事の信頼性
  • 記事を書いている筆者は3社の外資に勤務
  • 残業はほぼなし、家庭と仕事のバランスが取れている
  • 記事を書いている現在も在宅勤務で働きやすい環境を実現

外資が働きやすい会社が多い理由に、外資特有の考え方があります。

本記事では15年外資に勤めている筆者が、外資が働きやすい理由と、実際に僕が体験した働きやすい点を解説します。

カイカイ

現場からの生の声です

最初に「なぜ外資は働きやすいか」の結論ですが、理由は従業員が最大限パフォーマンスを発揮できる職場環境を整えているためです。

なぜそうなのか、外資は結果に重点を置いており、従業員のパフォーマンスは会社の結果を左右します。

従業員がパフォーマンスを発揮するには、働きやすさが絶対不可欠、そのため働きやすい環境を作っているのです。

なお、僕も働きやすさを享受しており、ノー残業や在宅勤務を謳歌しています。

本記事でより詳細を解説していきますね。

クリックして読める目次

そもそも何で外資は働きやすいのか

疑問を感じる女性

まず最初に、なぜ外資は働きやすいのか、その理由について解説します。

理由は全部で4つあります。

  • 結果を重視しているから
  • ワークライフバランスを尊重する文化だから
  • 「残業・長時間勤務が美徳」という文化がない
  • 男女の格差がないなど、ダイバーシティが浸透しているから

結果を重視しているから

外資は日系と違い、各従業員の結果に重点を置いています。

日系はみんな一丸となって会社に貢献、外資は個々の実力で結果を出し会社へ貢献、という文化です。

そのため外資は各従業員の結果が大事であり、外資は実力主義とも言われます。

日系と外資の会社への貢献の仕方の違い

各従業員が結果を出すには、結果を出しやすい労働環境が必須。

働きにくい労働環境だと、パフォーマンスが落ちて目標も達成しにくいですよね?

カイカイ

そのため本気で働きやすい職場作りに取り組んでいます

具体的には人間関係、綺麗な労働環境、フレキシブルな勤務時間などです。

パフォーマンスに直結する点は、しっかり改善に努めてくれます。

そのため、外資は働きやすい職場環境であることが多いです。

「残業・長時間勤務が美徳」という文化がない

日系では、遅くまで残業をして長時間労働する姿勢が評価につながりますが、外資では「長時間労働が美徳」という文化が全くありません。

理由は単純で、残業代がかかるのと、仕事疲れでパフォーマンスが落ちると困るからです。

みんながみんな、残業していたら毎月会社が多額の残業代を支払わなくてはなりません。

残業代は人件費ですが、人件費は会社で捻出する費用の中で一番大きなウェイトを占めます。

また長時間労働で疲れると、必要なパフォーマンスを出しにくいですよね?

結果を重視する外資としては、パフォーマンスが落ちて結果が出ないと困るんです。

そのため外資では、長時間労働につながる過度な残業が推奨されません。

ワークライフバランスを尊重する文化だから

外資はワークライフバランスをとても尊重します。

カイカイ

理由は、ワークライフバランスが仕事のパフォーマンス向上につながるためです

小さな子供を抱えるワーキングマザーを例に出すとわかりやすいですが、家庭の時間が尊重されない職場だと前向きに仕事できないですよね?

小さな子供を抱えるワーキングマザーは勤務時間が限られています

朝起きたら家事と子供の世話が始まり、支度が終われば休む暇もなく出社。

夕方や夜は、また家事と子供の世話があるため、長く仕事ができない。

もし家庭を尊重されず仕事に集中させられる環境だったら、ワーキングマザーは仕事を諦めざるを得ません。

女性で優秀な方はたくさんいます。

優秀な女性がやめてしまうと会社に大きな損失なので、外資はワークライフバランスを尊重しています。

ワーキングマザーを例に出しましたが、誰でも当てはまります。

中には親の介護をしている方もいるでしょう。

同じ話ですが、有能な方が会社を去る原因になるため、ワークライフバランスは会社の成長にとても大事なのです。

男女の格差がないなど、ダイバーシティが浸透しているから

外資では徹底的にダイバーシティが浸透されています。

特に男女という点で外資では格差がなく、女性も活躍できるフィールドがたくさんあります。

理由は男女差で個人の能力に差はないからです。

男性だけが有能ではありません、女性で有能な人はたくさんいます。

僕の会社でも女性の管理職の割合は他社に比べると多いです。

カイカイ

役員レベルでも女性の管理職はいます

実際に女性の視点を加えることにより、新しいアイディアが生まれることはよくありました。

会社の成長を促すためにも、女性の活躍機会が重要だと、外資では重きを置いています。

筆者が経験した外資の働きやすい点

働きやすい同僚たち

一般論を踏まえ、なぜ外資は働きやすいか説明しました。

次に筆者である僕が実際に経験した、外資の働きやすさについて共有します。

  • 残業をコントロールできる
  • フレックス勤務
  • 自由に有給休暇取得
  • 在宅勤務
  • 育児休業も積極的に取れる

残業をコントロールできる

外資では、自分で残業のコントロールがしやすいです。

理由は、仕事のほとんどを個人の裁量に任せられているからです。

カイカイ

担当が決まったら、結果までのプロセスは個人で考え実践します

やり方もそれぞれなので、自分にあった仕事の進め方ができるというわけです。

そのため時間の都合がつけやすく、残業のコントロールがしやすいです。

実際に僕は、去年まで在籍していた社内で一番忙しい部署でも、残業は月20時間程度

今の部署はノー残業です。

部署や業務の違いにより残業時間は変わりますが、効率化次第で時間がコントロールできるのがとても助かっています。

フレックス勤務

僕が今まで勤務した外資では全て、フレックス勤務が採用されていました。

フレックス勤務とは?

一定の期間であらかじめ定められた総労働時間(例えば1日8時間など)があり、その範囲内で日々の始業・終業時刻や働く時間を、労働者自身が自由に決めることができる制度

通常の勤務だと始まりと終わりの時間が決まっていて、プライベートを調整しづらいですよね。

例えば急に風邪をひいたときに、病院に行くのも大変です。

一方、フレックス勤務であれば時間を調整しやすいので、急な出来事にも対応しやすくなります。

通常の勤務
フレックス勤務

さらに最近では「スーパーフレックス制度」という制度を採用する会社もあります。

僕が現在勤めている会社は、このスーパーフレックス制度を採用しており、働く時間が自分で自由に組み立てられます。

守るべきは月ごとに決まっている合計の労働時間のみです。

もし労働時間が足りない場合は、単純に給料から差し引かれるだけなので、問題になることもありません。

スーパーフレックス勤務

フレックスでもかなり働きやすいですが、コアタイムのないスーパーフレックスはさらに働きやすいです。

極端な例ですが、1日16時間働いたら、残業した8時間分を翌日に振り替えて、翌日は仕事をしないことも可能です。

もちろん自分の仕事を管理するという責任が通常の勤務以上に発生しますが、その責任を考えてもメリットの方が多いと思います。

ちなみに僕の同僚、特にワーキングマザーは、スーパーフレックス制度があるから他の会社に転職しようと思わないと言っていました。

カイカイ

実際、僕もとても働きやすく助かっています

自由に有給休暇取得

外資では有給休暇の取得も自由にできます。

理由は、他の項目と同じく、個人の裁量で業務の調整が可能だからです。

カイカイ

自分で仕事を調整できていれば、自由に有給休暇を取得できます

日系では、長時間労働と同じく休まず働くのが美徳、のような雰囲気がありますが、外資では全くありません。

現に僕も、家族の用事やプライベートで休みたいときに、自由に有給休暇を取得しています。

恐らく、月に1・2度は取得していますね。

自由に有給休暇を取得してリフレッシュできるので、仕事に集中できて助かりますよ。

在宅勤務

コロナ以降、在宅勤務を推奨する会社が増えました。

しかし最近は、コロナによる影響は以前ほど悪くないので、在宅勤務をなくす会社も多いのではないでしょうか?

カイカイ

外資であれば、コロナに関係なく在宅勤務を推奨する会社があります

従業員一人一人のワークライフバランスを尊重し、働きやすさの改善に努めているからです。

在宅勤務は通勤という余計な時間をかけずに済むので助かっています。

育児休業も積極的に取れる

外資であれば育児休業も積極的に取得できます。

育児休業を推奨する会社は増えていますが、職場の忙しさに負けて育児休業を取得できない会社が多いのではないでしょうか?

カイカイ

外資は従業員の働きやすさを重視しているので、そんなことはありません

僕も会社で一番忙しい部署で、一番大変なプロジェクトを任されていましたが、上司や同僚に手伝ってもらい1ヶ月育児休業を取得できました。

子供の最初の一年は、とても貴重な一年です。

一緒に子育てをすることで、子育てしないとわからない奥さんの大変さが理解できます。

今の時代仕事だけしてればいいわけにはいきません。

ぜひ外資に入社して、育児休業を取得してみてください。

育児との向き合い方が変わりますよ。

参考:外資の厳しい点

厳しいな…と感じる女性

外資の働きやすさについて解説しました。

一方で、外資には外資特有の厳しさも存在します。

一番厳しいところは、結果を追求する点です。

働きやすさに力を入れている理由は、従業員に結果を出してほしいためです。

逆の言い方をすると、結果が出せない従業員は生き残るのは難しいです。

ではどうすれば外資で生き残れるか、別記事で紹介しますので、少々お待ちください!

外資に転職しよう!

外資においで!と促す外国人たち

ここまでで外資の働きやすさについて、ご理解いただけたと思います。

外資に転職してみようと思ったら、まず転職エージェントに登録しましょう。

外資転職はエンワールドがおすすめ。

外資に特化した転職エージェントです。

▼こちらの記事でエンワールドがおすすめな理由を解説しているので、興味があればご覧ください。

≫ エンワールドの口コミを徹底的に調べてみた

まとめ

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

まとめです。

まとめ

なぜ働きやすいのか

  • 結果を重視しているから
  • ワークライフバランスを尊重する文化だから
  • 「残業・長時間勤務が美徳」という文化がない
  • 男女の格差がないなど、ダイバーシティが浸透しているから

どんな点が働きやすいか筆者の経験

  • 残業をコントロールできる
  • フレックス勤務
  • 自由に有給休暇取得
  • 在宅勤務
  • 育児休業も積極的に取れる

繰り返しですが、外資は特有の大変さがありますが、一方でとても働きやすい労働環境です。

大変さに目が向いてしまうと、外資転職に引け目を感じてしまうでしょうが、どの会社でも特有の大変さはあります。

それなら働きやすい環境で働いた方が、毎日充実して仕事ができるんじゃないでしょうか?

基本的には、最低でも1日8時間は仕事で拘束されます。

その8時間が辛いと思って過ごすのか、働きやすいと思って充実して過ごすのか、どちらがいいかは言わずもがなです。

この記事を読んで、少しでも外資に興味を持っていただければ幸いです。

★最後までお付き合い頂きありがとうございました★

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